【原付2種車種別解説講座】HONDA MONKEY 125/ABS

原付2種車種別解説講座

★見ているだけで、うれしくなる。★

本田技研工業㈱HPより

メーカー名 HONDA
全長×全幅×全高 1710×755×1030mm
ホイールベース 1155mm
シート高 775mm
車両重量 107kg
エンジン形式 空冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量 124cc
ボア×ストローク 52.4×57.9mm
圧縮比 9.3
最高出力 9.4PS/7000rpm
最大トルク 1.1kg-m/5250rpm
燃料供給方式 PGM-F1
最大燃料タンク容量 5.6L
キャスター角/トレール 25度/82mm
変速形式 4速リターン
ブレーキ形式 前・後 ディスク ディスク
タイヤサイズ 前・後 120/80-12・130/80-12
メーカー希望価格 432,000円

モンキーは1967年に開発され、50年間も愛されるオートバイの世界でも稀有な存在です。独特のランディングポジションと走行特性で乗る人を笑顔にするし、オートバイに関心の薄い人でもその愛らしいデザインが多くの人を魅了しています。モンキーと言えば50CCという方も多く、125ccのモンキーはモンキーじゃない方という人もいましたが、世界的なミニマムトランスポーターとしての位置づけは125ccのモンキーであると言えます。
125ccモンキーはタイで生産されているMSX(日本名グロム)がベースになっているので、車体はかなり大きいが前後ホイールからタンク/シートに掛けての台形シルエットは紛れもなくモンキーになっています。樹脂パーツを多用したグロムとは異なり、前後フェンダーやマフラーカバーのメッキパーツの質感は高く、存在感を際出せています。そのまま飾っておいても十分鑑賞に堪えうるバイクにもなっています。
走行性能は50ccの様な安っぽい危うさはなく、125ccのバイクの感覚。リアフレームを専用設計にしたことでホイールベースはグロムより45mm短くなっていますが、地に足が着いたような直進安定性を備え、前後のサスペンションストロークが十分に確保されているので、ギャップ通過時の落ち着きもいいです。前後のディスクブレーキをハードに使っても車体のヨジレもなくしっかりと踏ん張る事の出来る剛性を持った車体が持ち味です。
エンジンはグロムと同じく、低回転からトップエンドまでにフラットに回転が上昇する特性を持っています。ただグロムと比較すると高回転パワーを少し削り、その分を中回転域に振り分けてある感じです。ただ街乗りをするとゼロ発進が楽。70km/hまでの加速も申し分ないので、交通の波に飲まれる事はまずないです。 マニュアルクラッチの4速ミッションを駆使してスポーティな走りも可能。
またブロックパターンのタイヤと最低地上高の高さを生かせばオフロード走行も可能。
文字通りオンオフどちらも楽しめる1台となっています。
ただ残念な点を挙げるとすれば1人乗り専用という点。しかしこれを凌駕出来る魅力がモンキー125にはあります。

個人的総合評価は★★★☆☆

長所)
オンオフどちらも走行可能
モンキーの世界観

短所)
1人乗りしかできない

まとめ
HONDA MONKEY 125/ABSは独自の世界観を持っており、ミニマムトランスポーターが好きな人は買い!

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