【原付2種車種別解説講座】HONDA CB125R

4.0
原付2種車種別解説講座

★トラディショナルでありながら、すべてが新しい。★

本田技研工業㈱HPより

メーカー名 HONDA
全長×全幅×全高 2040×820×1055mm
ホイールベース 1345mm
シート高 815mm
車両重量 127kg
エンジン形式 水冷4ストOHC2バルブ単気筒
総排気量 124cc
ボア×ストローク 58×47.2mm
圧縮比 11.0
最高出力 13PS/10000rpm
最大トルク 1.0kg-m/8000rpm
燃料供給方式 PGM-F1
最大燃料タンク容量 10L
キャスター角/トレール 24度12分/90mm
変速形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 ディスク ディスク
タイヤサイズ 前・後 110/70-R17・150/60-R17
メーカー希望価格 448,200円

CB1000Rを頂点とするHonda独創のスポーツバイクである「ネオスポーツカフェ」の新世代CBシリーズの末弟がこのCB125Rです。650の登場でイメージが統一された1000/650/250/125の4兄弟展開となりました。先代モデルから水冷SOHC単気筒エンジンのまま、先代のツインチューブフレームからシンプルな形状のパイプフレームへ変更され、約10kgの軽量化に成功。さらにライトスポーツの色合いを濃くしたCBシリーズになっています。
スタイリングだけでなく、大きく変わったのがハンドリング。軽量なフレームの中央にエンジンやマフラーなどの重量物がマウントされハンドリングがより軽快になりました。
さらに剛性の高い倒立ウォークやモノサスのおかげで腰砕け感のない、しっかりとした直進安定性と運動性を両立し125ccとは思えないほどのスポーティに仕上がっています。
エンジンはやはり125ccなりのトルクしかないですが、ミッションのレシオ配分がよく、スタートダッシュで不満を感じさせない加速感が味わえます。さらに2~5速のつながりがよく、6速がオーバードライブレシオになっていることで、トップギアのクルージングも回転も上がりすぎずに快適な走行が楽しめます。またSOHCを採用していて中回転域でのトルク特性を重視しており、また扱いやすさを優先した水冷シングルです。
装備面でも倒立フォークやモノサスはもちろん、ABSが標準装備され、キャリパーはラジアルマウントの対向4ピストン・前後キャストホイール&ウェーブディスクを採用し、さらに兄弟モデルの250Rでさえ持っていないギアポジションインジゲーター付きのフルデジタル液晶メーターも原付2種のレベルをはるかに超えています。
LEDヘッドライトは流行りの異形デザインとせず、他のCBシリーズ同様に丸目スタイルを採用してCBらしさを演出しています。
かつての125Rといえば、兄貴モデルのおさがりで装備面がプア、走りも質感もいまいちというイメージが拭えなかったですが、現行モデルはCB250Rと同等の装備品を備えています。
原付2種なので、高速道路は走れませんが、二段階右折不要や法定速度が60km/hと原付1種の不便はないので、125ccのスポーツモデルとしての地位を確立しているといっていいと思います。

個人的総合評価は★★★★☆

長所)
スポーツ走行を楽しみたい人向け
CBシリーズの世界観を感じたい人向け

短所)
スポーツにシフトしすぎている。

まとめ
HONDA CB125Rはスポーツバイクの入門編、これからバイクツーリングを始めようとする人は買い!

 

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