【原付2種車種別解説講座】SUZUKI GSX-S125 ABS

原付2種車種別解説講座

★スーパースポーツのDNAを受け継ぐ★
株式会社スズキ二輪HPより

メーカー名 SUZUKI
全長×全幅×全高 2000×700×1035mm
ホイールベース/地上高 1300mm/165mm
シート高 785mm
車両重量 133kg
エンジン形式 水冷4スト単気筒DOHC4バルブ
総排気量 124cc
ボア×ストローク 62×41.2mm
圧縮比 11.0
最高出力 15PS/10000rpm
最大トルク 1.1kg-m/8000rpm
燃料供給方式 F1
最大燃料タンク容量 11.0L
キャスター角/トレール 25.3度/93mm
変速形式 6速リターン
ブレーキ形式 前・後 φ290mmディスク・φ187mmディスク
タイヤサイズ 前・後 90/80-17・130/70-17
メーカー希望価格 354,2400円

SUZUKIが誇るネイキッドスポーツGSX-Sシリーズの末弟で、125ccの世界では貴重なフルサイズスポーツモデルです。125ccにもグロムやZといったマニュアル車がありますが、両車共乗り易さを最優先した穏やかな特性のエンジンにワイドレシオの4速ミッションという組み合わせかつ前後に小径ホイールを採用したミニバイクの位置づけでパワーとハンドリング性能をきっちりと引き出して走るようなバイクではありませんが、GSX-S125ABSは15馬力を発生するエンジンに6速ミッション・前後17インチホイールという本格的なパッケージングのバイクとなっており、走りの質が大きく異なります。
車体サイズは250より一回り以上小さいですが、ポジションさに窮屈さはありません。むしろ上体を起こしたり、タンク上に伏せる事がスムーズに行え、前後タイヤへの荷重コントロールを身に付けやすくなっています。サスペンションの動きやタイヤのグリップ状態が明確に伝わってくるのもhるサイズの車体の恩恵です。
エンジン特性は高回転・高出力型の典型的なスポーティなエンジンとなっており、鋭くダッシュするにはしっかりと回転を挙げて効率的な半クラッチ操作を行う必要があります。またダイレクトなスロットルレスポンスを得るには的確なギア選択」と素早いシフト操作で7000回転以上を保つ必要があります。
扱いやすさと引き換えにぬるい特性になっているエンジンとは異なり、スロットルワークとシフト、クラッチ操作を連携させパワーを引き出して走る面白さを感じれるのが魅力です。ただ低中回転域も思いのほかフレキシブルでコミューター適性はある程度ありますが、やはり7000~11000回転あたりでガンガン回してパワーエンドを実感しながら走るのがこのモデルの特徴です。
ハンドリングは爽快なエンジンとは対照的にどちらと言えば安定志向で、アジア圏での路面状況も考慮された味付けかもしれません。
ギャップ通過時の衝撃吸収性が高く、寝かし始めからフルバンクまでの旋回性も一定しているので安心してコーナーリングが可能です。また前後ブレーキ効力のバランスも良く標準装備のABSの介入タイミング違和感がありません。
走る楽しさを凝縮した本格的なスポーティモデルとなっています。

個人的総合評価は★★★★☆

長所)
スポーツバイク入門に向いている
カスタム性が高い

短所)
コミューター適性は低い

まとめ
SUZUKI GSX-S125 ABSはスポーツバイク入門に向いていす!
本格的なスポーツバイクを探している人は是非こちらを!

 

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