どうも、たつきちさんです。
今回のヴァイスシュヴァルツデッキ探訪は「ホロライブプロダクション」の「カリオペかなたぐら」3種連動構築です。
L3「がうる・ぐら」連動は、デッキのドラ枚数で出力が変動する一見不安定なバーンですが、タイトル自体のカードプールがとても広く、ドラつきのL1・L2のカード群にも優秀なカードが豊富なので、構築段階からドラ枚数を多くすることで高出力を期待できるようになります。(高出力が期待できすぎるため、2枚制限になったわけですが……)
サポート役かつ、ヒール耐久による守備力強化のために、相方にL2・L3「かなた」連動を採用しています。1回目の連動で手札を整え、2回目の連動でストックを貯められれば、詰めへの移行が楽になります。
L1「カリオペ」連動はドラ持ちL1が主目的なので枝を採用しないこともありますが、「かなた」へ移行するパーツ集めに使えるので入れています。
総じて、L0帯~L3帯まで常にやるべきことが変化していき、最適解を選ぶのがとても難しいデッキですが、「がうる・ぐら」の破壊力は今も健在なので、決まった時はその分気持ちのいいデッキです。
今回のお相手は「ヘブンバーンズレッド」の8枝です。
動画の最後に、今回たつきちさんが使用したデッキのレシピを掲載しています。