初心者に優しい原付2種講座

★原付2種の廃車方法について★

まず、廃車手続きはナンバー登録の区・市役所になります。郵送での廃車手続きもしてます。郵送での廃車手続きはナンバー登録の区・市役所によって必要なものが若干違いますので、細かくは各自治体で確認して下さい。

ここでは一般的な方法について書いていこうと思います。
まず廃車手続きで必要なものは↓こちら!

①ナンバープレート ナンバープレートをバイクから外して持って行きます。
②標識交付証明書 ナンバー取得時に区・市役所から発行される書類。バイク・所有者情報が書いてあります。
③軽自動車税の領収証書(必要ない市役所もあります)
④印鑑 (認印、シャチハタ不可)
⑤届出をされる方の本人確認書類(運転免許証、社員証等)
⑥自動車税廃車申告書兼標識返納書  市税事務所の窓口に置いてあります。
以上の6点が必要になります。⑥は各自治体のHPでダウンロードできる場合もあります。
また代理人が手続きをされる場合には①~⑥とは別に委任状(所有者の印鑑が必要です)が必要になります。ただし代理人が同居の親族の場合は委任状は不要です。またナンバープレート紛失の場合は最寄りの警察署で事前に紛失届を出すと、受理番号が発行されますので、その番号を持参すれば廃車手続きが出来ます。

これらの書類を住んでいる市区町村役所へ持参し手続きをします。
ここで注意いたいのが、手続きする自治体は原則ナンバープレートが発行された市区町村役場でしかできないという点です。他県での処理なども対応可能でしょうが、必要な書類が自治体によって異なってきますので、事前に確認の上訪問するようにしましょう。

一応それぞれの紛失した書類に応じた対応方法も記載しておきますので、ぜひ参考にしてくださいね
●書類の紛失の場合●
標識交付証明書の紛失でも廃車手続きは大丈夫です。窓口で書類の紛失を伝えて下さい。自動車税廃車申告書兼標識返納書を記入する場合に、バイク情報を記入しますが紛失の為、分かりませんと申告します。書類紛失の場合、市・区役所によっては身分証明書の提示を求められる事もあります。
●ナンバープレート紛失の場合●
ナンバープレートの紛失は、盗難、遺失などの場合、最寄の警察署に紛失の届出をする必要があります。(盗難などの場合、犯罪にナンバープレートが使われる恐れがあります。)届出をすると受理番号がつきますので、自動車税廃車申告書兼標識返納書の紛失の受理番号蘭に記載します。市・区役所によって遺失の場合は、受理番号が必要ない場合もありますので、事前に確認して下さい。※遺失は自分で保管してたが失くした場合

★郵送での廃車手続きについて★
最初にも述べましたが、廃車手続きは郵送でも出来ます。その際はまず以下の書類を用意してください
①ナンバープレート(紛失の場合は受理番号が必要)
②自動車税廃車申告書兼標識返納書(要記入)
③標識交付証明書(紛失でもOK)
④返信用の封筒(切手を貼って、返信先の住所、氏名を必ず記入)
①~④を封筒に入れて対象の自治体へ郵送してください。
ただし自治体によっては身分証明書も必要な場合がありますので、事前に確認をしてください。

これにて原付2種の廃車手続きは以上です。
しかしもうひとつ廃車の際にやらないといけない事が。。
自賠責保険の解約手続きです。
こちらもバイク1台に付き1保険となっていますので、必ず必要になってきますので、忘れない様にしてください。

ここで注意したいのがバイクの廃車処分で自賠責保険の残りがある場合、解約手続きをすると還付金(払い戻し)があります。1ヶ月以上の契約期間が残っている事が条件になりますが、必ず期間を確認してから解約の手続きをしていきましょう。

また自賠責保険の解約方法は契約してる自賠責保険会社の窓口に行って解約手続きをする方法と、郵送による解約方法の2種類があります。
ちなみにバイク屋さん、保険の契約代理店【コンビニなど】では手続きしてくれませんので、注意してくださいね。
原則自賠責保険会社の本支店の窓口での対応になります。先ずは契約してる自賠責保険会社に電話しましょう。なお窓口手続き、郵送手続き共に、保険の残り金額は銀行振り込みになります。

自賠責保険の解約は廃車申告受付書が必ず必要になります。
紛失などの場合は廃車書の再発行が必要になります。廃車書はコピーでも構いません。
また自賠責保険証書紛失、自賠責保険ステッカー紛失の場合も必要書類に記入すればOKです。
さらに入っていれば任意保険の方も同様に解約の手続きを忘れない様にしましょうね。

また廃車に関わる費用ですが、これも自治体や処分方法によって変わります。
自治体によっては0円で引き取ってくれる所もありますし、買取専門業者に下取りに出すのもいいかと思います。まず、費用が発生する事はないと思います。

まとめ

廃車手続きは必要書類を用意して、ナンバープレートが発行された自治体で処理するのがスムーズ。
また忘れずに自賠責保険と任意保険の解約もしましょう!!

ちなみに維持費に関する記事はこちら↓↓↓

【初心者に優しい原付2種講座】維持費ってどれくらい?編

ちなみに保険に関する記事はこちら↓↓↓

https://tokai-hikaku.com/archives/300

ちなみに廃車に関する記事はこちら↓↓↓

【初心者に優しい原付2種講座】原付2種の廃車ってどうするの?編

 

初心者に優しい原付2種講座

★原付2種の維持費について★

原付2種には一般的に以下の5つの項目が維持費としてあります
①税金(軽自動車税)
②自賠責保険(強制保険)
③任意保険料(自動車保険)
④メンテナンス代(オイル交換等)
⑤ガソリン代
以上の5つが挙げられます。

まず①税金。
軽自動車税ですが、原付2種は年額2,400円です。
あと自動車重量税は126CCから掛かりますので、原付2種は非課税となります。
②自賠責保険。

♦自賠責保険料♦

保険料 原付(125cc)
1年(12ヶ月) ¥7,500円
2年(24ヶ月) ¥9,950円
3年(36ヶ月) ¥12,340円
4年(48ヶ月) ¥14,690円
5年(60ヶ月) ¥16,990円

※年数が長ければ長いほどお得な計算になります。
まとめて加入した方が絶対お得です!!

③任意保険料
→これは保険の内容によってかなり開きがあります。
また自動車保険に入っている方はファミリーバイク特約を是非利用しましょう!!
ファミリーバイク特約の場合で10,000円~20,000円位をなります

④メンテナンス代
→原付2種は車検がありません。よって通常の車に掛かるような費用は発生しません。
故障の度に都度対応です。
→試算してみます
・オイル交換(年2回) 1,500×2回で 3,000円
・定期点検(年1回)  15,000×1回で15,000円
・プラグ交換(2年/1回)2,000×1回で 2,000円
・エアクリーナー交換  1,500×1回で 1,500円
で、予備のメンテナンス費用(3,500円)を加えると。。
年間で25,000円位の費用が掛かると予測できます
あくまでも、予測ですので、お持ちの車種や年数によって当然変動します
⑤ガソリン代
→これは車種によってもかなりバラツキがでます
→またカタログ値通りにはいかないのが実情と言われています
一応試算しますと。。
年間走行距離を200日×10㎞=2000㎞
2000㎞÷40km/l=50リットル
50リットル×130円=6,500円
よって、ガソリン代のコストは6,500円と推測できます!!

以上諸条件は付きますが、以下の様に数字を出す事が出来ました!!
① 2,400円
② 7,500円
③15,000円
④25,000円
⑤ 6,500円
①~⑤の合計は56,400円となり、原付2種の1年間のコストの目安となります!!
これもあくまでも目安ですので、色々と調整すれば恐らく5万円は切れると思います。
月額4,000円ちょっとで楽しめる乗り物が原付2種!!

軽自動車が40万円位、普通自動車が50万円位掛かると言われる中では破格ではないでしょうか?

年間5万円ちょっとで自分だけの移動手段が維持出来るなんてとても最高だとは思いませんか?

まとめ

原付2種の維持費は年間5万ちょっと。
月額にすると4,000円ちょっと。スマホ代よりもお得な費用で、通勤通学からツーリング・ちょっとした買い物まで色々とこなしてくれる素敵な移動手段!!

それが原付2種。とてもその維持費はリーズナブルです!!

ちなみに廃車に関する記事はこちら↓↓↓

【初心者に優しい原付2種講座】原付2種の廃車ってどうするの?編

ちなみに保険に関する記事はこちら↓↓↓

【初心者に優しい原付2種講座】原付2種の廃車ってどうするの?編

 

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★原付2種の保険について★

保険には原付2種に関わらず2種類の保険があります。
ひとつは自賠責保険で、もう一つが任意保険です。
自賠責保険は強制保険とも呼ばれ、車の所有者に加入が義務付けられている保険です。
加入していなければ車検が通らず、一般道を走行することはできません。
もしそれを怠ると1年以下の懲役または50万円以下の罰金となるだけでなく、違反点数6点が付加されるため免許停止処分になります。
また、期限切れになっていなくても自賠責保険証明書を携帯せずに運転した場合は30万円以下の罰金となりますので、期限切れとあわせて十分に注意しましょう。
また任意保険は文字通り、任意で入会する保険の事を指します。自賠責保険で補償しきれない範囲をカバーする為に入会する保険です。自賠責保険では通常対人補償額の最大は4,000万円までです。そして対物に関しては補償ゼロです。そこをカバーするのが任意保険です。また対人に関しても最近では4,000万円を超える額のケースもありますので、そこもカバーするのが任意保険の役目です。
よって原付2種に必要な保険は自賠責保険と任意保険に入るのが一般的となっています。
自賠責保険の金額は以下の通りです

保険期間 12か月
契約
13か月
契約
24か月
契約
25か月
契約
36か月
契約
37か月
契約
原動機付自転車 7,500円 9,950円 12,340円

ちなみに自賠責保険が切れた場合はコンビニで購入更新出来ますので、焦らず更新しましょう。
また廃車する時には自賠責保険の解約も進めてください。時期によっては還付されます。
任意保険ですが、バイク保険として入会する他に自動車保険に入っている方が使えるファミリーバイク特約に入るという手段があります。ファミリーバイク特約とは原付2種ならではのメリットです。自動車保険のおまけという位置づけですが、その内容はバイク保険と遜色ありません。
↓に表として纏めました。

項目 バイク保険(任意保険)
125cc以下
ファミリーバイク特約
対人賠償 無制限 無制限
対物賠償 2000万円 2000万円
自損事故 1500万円 1500万円
無保険車傷害 1500万円 1500万円
搭乗者傷害 200万円~500万円 補償なし
人身傷害補償 1000万円(※任意設定) 1000万円(※任意設定)
車両保険 車両価格による(※任意設定) 付帯できない
保険料 年間8000円~3万円 年間8000円(自損事故タイプ)
~2万円(人身傷害補償タイプ)

※保険料は目安です。本契約の条件、保険会社により異なります。
※上記の項目は全ての保険会社に共通なものではありません。詳細は各保険会社にお尋ねください。

この様にファミリーバイク特約はとてもお得ですね。
またメリットには以下の様な事があります
①自動車保険の年齢制限に影響されない
→保険が30歳未担保だっとしても、高校生の原付は対象になります
②期間が限定される場合は保険料が安くなります
→3,4年間と限定する場合には新規のバイク保険より安くなります
③複数のバイクを所有していると保険が安くなる
→同居親族、または別居の未婚の子どもなど、複数のミニバイクを一特約で補償することが可能です。1台ずつ加入するより保険料は安く収まります。
④保険を使っても等級に影響がない
→ファミリーバイク特約を使用して保険金を受け取っても、ノーカウント事故となり、翌年の等級に影響はありません。なお任意のバイク保険の場合、保険金の支払いを受けると翌年は等級がダウンします
良いことばかりですね。。
但し、デメリットも少しあります。
①自動付帯にならない
特約の付帯は申告制です。「人身傷害補償タイプ」にするか、「自損事故タイプ」にするか検討し、付帯を申し出る必要があります。
②本契約に人身傷害補償があっても、人身傷害補償タイプとは限らない
保険会社によっては、別途加入が求められる場合があります。
③保険料が年ごとに安くならない
特約には等級制度がないので、無事故で1年間経過しても、翌年の保険料が安くなりません。長期で契約するなら、バイク保険のほうがトータル保険料は安くなる可能性があります。

それぞれメリットデメリットを考えて保険に入りましょう!!

迷ってる方はこちら↓



まとめ

原付2種の保険は自賠責保険と任意保険に入りましょう!!
また自動車保険のファミリーバイク特約が使えるなら率先して使いましょう!!

安心・安全な原付2種ライフを楽しみましょう!!

保険の他にも維持費などが必要になりますので、以下↓↓↓記事にまとめました

【初心者に優しい原付2種講座】原付2種の廃車ってどうするの?編

【初心者に優しい原付2種講座】ナンバープレートの取得方法って?費用ゼロ??編

【初心者に優しい原付2種講座】維持費ってどれくらい?編