どうも、たつきちさんです。
ヴァイスシュヴァルツデッキ探訪第9回は、ペルソナシリーズ最新弾のペルソナ3リロードです。
主軸をどれに据えるかで旧弾の必要なカードが分かれるのですが、「主人公&タナトス リロード」軸の場合は比較的旧弾に依存せずに組めるのが良いですね。
一部のタイトルにメタとして機能する「荒垣 真次郎」と、デッキの潤滑剤となりえる「“ベルベットルームの住人”テオドア」以外は全て新弾での構築となります。
L2とL3の主人公が連動しており、比較的早い段階から盤面を固めつつ、機を見てバーンを打ち込んだり、対電源などにはバウンスでアドバンテージを稼ぎにいったりと、臨機応変な立ち回りができるデッキです。
試合のテンポを掴めばアドバンテージを引き込みやすいですが、耐久面でも詰め性能の面でも、いわゆる環境デッキ群に比して弱めなため、ペースが崩れるとそれを覆すのが苦手と言えます。
光景互換やジャックブラザーズ互換などで相手にペースを握られないように立ち回っていきましょう。
お相手には、葬送のフリーレン8門を使用していただいています。
試合中、進行ミスの修正処理や巻き戻しの箇所に注釈を入れています。試合進行に影響は少ないのでそのまま続行しています。ご了承ください。
動画の最後に、今回のたつきちさんの使用デッキのレシピを掲載しています。