どうも、たつきちさんです。
今回のヴァイスシュヴァルツデッキ探訪は4-2-2枝構築の【推しの子】です。
昨今の相手の山下破壊する不確定バーン、通称ドリーム環境の先駆けとも言えるデッキです。以前から美智留互換や折紙互換、それらの亜種は数多くいましたが、積極的に環境に顔を出したのは、個人的にはこのタイトルからのイメージがあります。
タイトルの性質上、L3の詰めは強力なものが多く、整った時の破壊力の高さは抜群ですが、低レベル帯の安定性が弱めであり、準備段階に手こずるとそのまま後半の出力に響くのが難所です。
お相手は、ミラー・ウォリアーズの8枝を使用していただいています。
L3ミッキーを軸に、高めのパワーラインでの面制圧をしつつ、総合的にアドバンテージを稼いでいくことが得意なデッキです。
ミッキーへの依存度が強めですが、自身が対応を打つことに特化しているので、再現性は結構高いタイプですね。
撮影角度の都合で、ミラー・ウォリアーズ側の盤面(特に前列)が光の反射で見えにくいため、今回はそちらで使用されたカードを登場のたびに表示しています。
動画の最後に、今回たつきちさんが使用したデッキのレシピを掲載しています。